2019年5月より、『こどもごころプロジェクト』が始まりました
こどもごころプロジェクトとは?
プロジェクトの目的
自分を知り、表現することを否定されない環境を作り、自己肯定感を育てます。
集団の中で個性を活かし、関わりあう中で、お互いの価値観の違いを知り、どのような方法がよいのか考える機会とします。
プロジェクトの目指す未来
主体的な選択をする力とは、自分の人生を主体的に生きるということ。
自らを肯定し、自分で考え、自ら行動することです。
年間活動計画
活動のねらい
① 安心できる場所
② 興味・関心をかきたてる
③ 将来に繋がる、方向性に出会い、憧れを抱く
定例会 こども会議+遊び
子ども会議では、主体的に考え、主体的に行動する力を育む環境を創ります。
たくさんの意見を出し合い、話し合う中で、ジャンケンや、多数決で決定するのではなく、
第3案を用いて、新しい案を生み出す力を育みます。
サマーキャンプ
五感を使った本物の体験、自然の中の予期せぬ危険を回避する力を育みます。
プログラムもすべて、こどもたちが主体となり考えます。
プログラムによって、必要なもの、時間を管理していきます。
本物に出会う場
地域の専門家に協力を仰ぎ、本物の職業に触れる機会を創る。
こどもたちの興味・関心を引き出し、たくさんの大人に出逢うことで、将来の自分を想像し、憧れを抱く。
集大成プロジェクト
年を通じ、活動することで、安心する関係性を創り、自分たちで、プロジェクトを完成させる。
こどもごころプロジェクトとは?
関係性をつくり、興味関心が広がる中で、やりたい事に
『企画、準備から、こどもが主体的に』チャレンジするプログラムです。